みなさんこんにちは。Kotsu kotsu Nihongoのみずきです。お元気ですか?
久しぶりの更新になってしまいました!もし待ってくれていた人がいたら、すみません。お待たせいたしました。
最近はちょっと忙しくて、Podcastを作る時間がありませんでした。あと、ちょっとスランプに陥っていたのもあります。「スランプに陥る」っていうのは、簡単に言うと、調子が悪くなるとか、いつもの調子が出ない、そういう意味です。
今までPodcastの内容を考えたりするのに、そんなに時間がかからなかったんですが、なんだか最近はアイディアが思い浮かばずにいました。話したいことはあるんだけど、うまく10分ぐらいにまとめられないな~とか、このテーマはおもしろくないかな~とか、色んなことを考えていたら、3週間以上たっていました!
でも、11月になったことだし、気合を入れて、またがんばろうと思います。みなさんからの「ありがとうございます」とか「役に立ちます」とか、そういう声が私のやる気になっています。みなさん、いつも応援してくれて本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
今日のテーマは「心が洗われること」です。「心が洗われる」という表現を知っていますか?「洗われる」は「洗う」の受身形ですね。心が洗われる。どういうときに使うかというと、深く感動して、心の暗い部分とか、汚い部分がきれいになるように感じたときに使います。心がきれいになって、癒しを感じる、そんな感覚ですね。私の個人的なイメージは、曇っていた心に、太陽の光がさして、一気にパァって晴れる。そんな感じです。ま、なかなか言葉で説明するのは難しいので、よく使われるシチュエーションを教えますね。
よく使うのは、きれいな風景を見た時ですね。青くて透明な海とか、山とか、花畑とかを見て、深く感動したときに「あぁ、心が洗われるなぁ」とか言います。あとは神聖な場所、例えば教会とか神社とか寺とかそういうときにも使うかもしれませんね。まぁ、そういう場所に対して感動したときです。
それから、何かを見たときにも使えます。赤ちゃんとか、小さい子どもとか、ペットとか、彼らは心がきれいな純粋な生き物ですよね。例えば大人みたいに、駆け引きとかないですし、人をおとしめようだなんて、絶対思っていないわけです。そういう、純粋なきれいなものを見て、癒された時にも「心が洗われる」と言うことができます。
私の「心が洗われるなぁ」と感じる瞬間のことを話します。私はクラシック音楽を聞くことが大好きです。特にオーケストラですね。先日ポーランドで有名なピアノのコンクールがありましたね。ショパンコンクールです。日本人のピアニストの方も賞をとっていたんですけど、すごく感動的でした。ああいう美しい音楽を聞いたとき、感動して心が癒されます。心が洗われるなぁとしみじみ感じます。
最近はなかなか生でクラシック音楽を聞く機会がなくて、ま、子どもが小さいから行けないっていうのもあるんですけど、ちょっと残念ですね。最後にコンサートに行ったのは末っ子の妊娠中でした。臨月のときの大きなお腹で聞きに行きました。また行きたいですね~。あとミュージカルも大好きなので、行きたいなぁ。きれいな音楽や歌に心癒されたいですね。
あともう一つ、私が、心が洗われると思う映画について話します。それはアニメなんですけど、スタジオジブリの「となりのトトロ」です。有名な映画なので、見たことがある人もきっと多いんじゃないでしょうか。ほんとうにね、登場人物、キャラクターのすべてが純粋なんですよね。悪い人、心が汚れている人が出てこない。思いやりに満ちていて、温かい気持ちになります。あの映画はいつ見ても感動しますね。子どもの頃も大好きだったので、何回も見たことがあるんですけど、大人になって、自分の子ども一緒に見ると、また違った視点で、新しい感情が生まれて、本当にすばらしい映画だなぁと思います。もし見たことがない人はぜひ見てほしいです。日本語の勉強にもいいと思いますよ!
はい、今日はここまでです。
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