みなさん、こんにちは!
Kotsu kotsu Nihongoのみずきです。
みなさん、お元気ですか?
今日は一つお知らせがあります。
先日Real Japanese Podcastのはるか先生のPodcastに出演させていただきました。
今回のテーマは「推し活」ということで、私が最近めっちゃハマっているアイドルについて語ってきました。「もう聞いたよ!」っていう人も多いかな?まだの人はぜひ聞いてくださいね。
はるか先生のYouTubeチャンネルでは会話を見ることができます。YouTubeのほうが字幕があるので分かりやすいと思います。
みなさん、「推し」っていう言葉を知っていますか?簡単に言うと、ファンのことです。ファン。大好きなアイドルだったり、俳優だったり、歌手だったり、アニメのキャラクターだったり。
例えば、Kotsu kotsu Nihongoのみずきの大ファンだ!っていうときは、「私はみずき推しです」って言います(笑)みずき推し。初めて聞きましたけど。そんな人いないよね(笑)
「推し」がいる人は、「推し活」をします。「推し活」の「活」は「活動」の活です。推し活、具体的に何をするかって言ったら、グッズを買ったり、コンサートに行ったり、推しに関係する場所に行ったり。例えばその、ドラマの撮影をしたところに行ったりね。あと推しが持ってる物と同じ物を買ったりとか。そういう活動を全部含めて、「推し活」って言います。
でね、「推し活」って今まで若い人がすることだと思ってたんですよ。私には関係のないことだって思ってたの。だけどあるアイドルに出会ってしまって、その人の大ファンになって、気づいたら私も推し活の世界に入っていました(笑)
私は一般的に言ったらおばさんの年齢ですけど、まぁ、年齢はね、関係ないですよね。好きなものは好きなんです。ということで、推し活、楽しんでます。
今日のテーマは、子どものころ好きだった物語。
最近、私の子どもと一緒に、私が子どもの頃大好きだった映画を見ました。
前もね、ちょっと言ったと思うんだけど、私は子どものころアメリカとかヨーロッパにすごく興味がありました。でも現代の話、今の時代の話って言うよりかは、昔の時代に興味があったんですね。女性がまだ長いドレスを着ていたような時代。昔の時代の話。
例えば、「赤毛のアン」や「若草物語」とかが好きでした。いわゆる名作って言われるような、長い間ずーっと読み継がれているような物語ですね。
母もヨーロッパが好きなので、その影響もあって、ヨーロッパが舞台の本とか、映画とかアニメとかたくさん見てきました。アニメで言えば、「アルプスの少女ハイジ」。スイスのアルプスの女の子の話です。みんな知ってるかな。結構ね、古いアニメなんだけど。
この物語はスイスの作家が書いたものなんだけど、日本がアニメにしました。私はアニメだけじゃなくて、原作を読んだこともあるんだけど、ちょっとだけストーリーとか、出てくる登場人物も違うんですよ。私はアニメのほうが好きです。
メインキャラクターのハイジっていう女の子がね、本当に純粋でかわいいんですよ。学生のときスイスに旅行に行ったんだけど、ハイジのお話のモデルになった村にも行きました。
それに、このアニメの制作チーム…具体的に言うと、キャラクターをデザインした小田部さんという方と、監督をしていた中島さんっていう人のサインも持っています。そうそう、すごいでしょ?これは抽選に当たって、運よく抽選に当たってサインを持ってるんですよ。これは私の宝物です。
でね、もう一つ大好きだった映画があります。これはスウェーデンの物語なんだけど、日本語のタイトルは「やかまし村の子どもたち」。英語はThe Children of Noisy Villageです。この映画も大好きで、何回も何回も見ました。
ここ1か月半は、小学生の子どもたちは夏休みだったんですけど、外は暑すぎて昼間は外で遊ぶこともできないし、だからと言って、家でずっとゲームするわけにもいかないし。ということでDVDを借りに行ってきたんです。久しぶりにレンタルショップに行ってきました。それで、「やかまし村の子どもたち」のDVDを借りて、子どもと一緒に見たんですね。すっごい懐かしかったです。私は大人になってから初めて見たんだけど、やっぱりね、全部のストーリーをちゃんと覚えてました。
この物語、何か大きな事件が起きるとか、ヒーローと悪役がいて戦うとか、そういうドキドキするような話じゃないんですね。ただスウェーデンの自然のとっても美しい村で、平和な日常が繰り返されるっていう感じ。本当にただただ平和な世界なんです。ほのぼのした雰囲気で、純粋な子どもたちに癒されます。私は子どもの頃、「あぁ、この村に住みたい!」って強く思ってました。この村に、この村の生活に憧れていました。久しぶりにこの映画を見て、そんな子どものときの気持ちを思い出しました。
もう一つ、「アルプスの少女ハイジ」のDVDも借りて今一緒に見ています。まだ全部見終わってないんです。結構長いので、まだ半分ぐらい残ってますね。長い間楽しめるからいいですよね。
これはね、大人になってから見てもおもしろいです。ハイジは天真爛漫。天真爛漫っていうのは、明るくて素直なことです。ハイジの天真爛漫なところがかわいくて魅力的です。
でも、物語の途中で、ハイジにとってすごく辛いこと、大変なことが起こるんですね。ハイジはアルプスの山の村で楽しい生活を送っていたんだけど、ある日突然、ドイツのフランクフルトに連れて行かれるんです。フランクフルトはアルプスの村と比べたら大都会です。全然環境が違う。そこで、知らない人に囲まれて生活することになります。ハイジはまだ5歳なんですよ。なのに急に環境が変わって。それにハイジの性格や行動を否定するような人もいたりして、辛い状況になるんです。
そういうシーンを見ると、私もすごく辛くなっちゃう。ハイジの気持ちを想像するとかわいそうで泣けちゃいます。子どもの頃はただ「あーハイジかわいそうだな~大変そうだな~」みたいな軽い感じで見てたんだけど、大人になってから見ると、ハイジの気持ちをよく理解できる、想像できるようになって。で、「ハイジ、辛いね、小さいのによくがんばってるね…」って、なんかもう自分の子どもを見るような、そういう気持ちになって見ています(笑)
今年の夏は、この二つの物語をね、子どもの頃に戻ったような気持ちで楽しんで見ています。私の子どもも気に入ってずっと見ているから、本当に名作だなって思います。名作ってこうやって続いていくんだなって思いました。
私はね、「あぁ懐かしいなぁ」っていう感情、気持ちが好きなんですよ。だから昔の写真とかビデオを見たり、昔好きだった音楽を聞いたり、漫画を読んだり、映画やアニメを見たりすることも好きなんです。
「懐かしい」って感情は実は心の健康にいいらしいんですよ。そういう記事を読んだことがあります。ストレス発散になったり、幸せな気持ちになったり、そういう、いい効果があるらしいです。
なのでみなさんもたまには、子どもの頃好きだった映画とかアニメとか、久しぶりに見てみるのはどうでしょうか?やっぱり子どもの頃と今とでは感じ方も違うし、「あ~このシーン好きだったなぁ、あんなことを考えていたなぁ」とか、そういう子どもの頃の気持ちも思い出すことができるので、おもしろいですよ。
はい、今日はここまでです。
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ではでは、今日もこつこつがんばりましょう!
バイバイ!
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